自律神経

便秘解消で使用する浣腸は使い過ぎ注意?

●浣腸は使いすぎるとこんな危険があります!
便秘解消の薬として使われる、浣腸。
ですがこの浣腸を使いすぎると、このような危険があるので気をつけましょう。

・痔になる可能性が高い
浣腸を使うと、一度に大量の便を出すことになりますので、肛門にも負担がかかります。
腸内には固い便もあることもありますので、余計に負担がかかりやすいでしょう。
頻繁に肛門にこのようなダメージがいくと、痔になる恐れが大。
便秘体質だけではなく、切れ痔に悩まされることになってしまうかもしれません
実際、浣腸を頻繁に使っているという方は、痔に悩まされている方が多いようです。

・腸の働きが鈍り、自力での排泄が困難になる
余りにも頻繁に浣腸を使ってしまうと、腸の働きが弱まり、自力で排泄できなくなることがあります。
腸の働きは、一度弱ってしまうと元通りになるのに大変な時間がかかります。
そうなる前にも、出来るだけ浣腸の利用を抑え、腸内環境を整えることが大切です。
毎日のように使っている方など、少しずつ控えるように心がけましょう。

・一度に大量の使い過ぎはショック反応を起こすことも
一度に大量に浣腸を使うことも、大変危険です。
腸内で浣腸液が溢れ、お腹を下してしまったり、最悪の場合ショック症状(引きつけや動悸など)を起こすことがあります。
また、大量の浣腸をしたことで、運悪く腸が破けてしまったというケースも少なくないようです。
腸が破れてしまうと、再生が大変困難であると同時に、命の危険が伴います。
浣腸を使う際には、必ず規定以上の量を使わない様に心がけましょう。

●浣腸を使うタイミング~どのくらい間を空ければ良いのか~
一度浣腸を使ったら、出来れば2~3日以上は間を空けてから使いましょう。
浣腸で慣れてしまっている方は、最初はお腹が苦しくなるかもしれませんが…
そのまま浣腸に頼り続けてしまうのは大変危険です。
浣腸に加えて、別の便秘解消方法を行うようにしてみましょう。